2011年02月12日
ラプンツェルを見てきました♪
トモスが8ヶ月になったその日、トモスには特に何もしてあげなかったんですが、マノンの旧正休みの最終日(そしてダンナもシンガポール出張でいない=気が楽)ということでマノンと一緒に映画「塔の上のラプンツェル」(原題「Tangled」 香港では「魔髪奇縁」)を見てきました。
http://adisney.go.com/disneypictures/tangled/ (アメリカ版)
http://www.disney.co.jp/movies/tounoue/ (日本語版)
http://www.disney.co.uk/tangled/videos/latest-trailer.jsp (ついでにイギリス版)
マノンはすでに父ちゃんと見てるので今回2度目。
前回見た時は父ちゃん曰く「あと10分程で終わりってところで家に帰る〜、家に帰ってママとトモスに会いたい〜。。。って言い出してさ〜」。もちろん最後まで見て帰ってきたけどね。
で、今回。
喜んで映画館へ。
WANTED! お尋ね者のくりぬかれた顔の部分にマノン一人じゃ届かない。
おでこがかすかに見えますか?
見回しても周りに助っ人もいず・・・
そしてマノンはジャンプ!
ガッチャ!
よくがんばった!
早く入り過ぎたのか(でも15分前)私達以外だ〜れもいない場所でマノンは「ママ、こわい・・・」を連発。
それが悪かったのか映画が始まってすぐから「家に帰ろう・・・」を繰り返す。
「ママはここに一緒にいるから」となだめて手をつないだりさすってあげたりでなんとか最後まで見ました。
理由は「ラプンツェルのニセのママがこわい」と後から教えてくれました。
確かに、3歳の子には強烈かもね〜。。。
ところで、内容。
3Dだったので立体感すごくてよかった!!
前回の3D映画はトイストーリーだったけどそれよりも塔やお城の高さあり、森の遠近感ありで立体感の出番が多かったので断然3D具合を楽しめた。
ストーリーも本来の物語とはちょっと違うようだけどものすごくよかった!
王女として生まれたラプンツェルは老女(魔女?)にさらわれて高い塔で密かに育てられ、老女を「ママ」と呼び毎日を過ごしてるのを見てショックを受けました。。。
何の関係もない人が幸せな家庭から子供を奪いさってきたくせに自分を「ママ」と呼ばせるという間違ったことを強要する。。。
その子はもちろん何も知らないので「ママ」と呼んでる人があたりまえに「ママ」だと思い込んでいる。
世界中には何人の子達が誘拐され同じような立場に立たされてるか、ラプンツェルの両親のように突然失った子の事を毎日考え嘆き悲しんでる親が何人いるか、考えただけでとても辛くなりました。
それはさておき、内容はイマ風にアレンジされていて主人公のお相手もありがちな「完璧な王子様」ではなくワルいヤツ。
そしてプリンセスはキレイで女らしいだけでなく勇敢、聡明で強い心の持ち主。
それからいろんな形の友情。
いろんなキャラの脇役達。
いや〜、アニメごときとなめてた私が悪かったです。
ここまで心を動かされるとは思いもしませんでした。
みなさん、一見の価値ありです♪
http://adisney.go.com/disneypictures/tangled/ (アメリカ版)
http://www.disney.co.jp/movies/tounoue/ (日本語版)
http://www.disney.co.uk/tangled/videos/latest-trailer.jsp (ついでにイギリス版)
マノンはすでに父ちゃんと見てるので今回2度目。
前回見た時は父ちゃん曰く「あと10分程で終わりってところで家に帰る〜、家に帰ってママとトモスに会いたい〜。。。って言い出してさ〜」。もちろん最後まで見て帰ってきたけどね。
で、今回。
喜んで映画館へ。
WANTED! お尋ね者のくりぬかれた顔の部分にマノン一人じゃ届かない。
おでこがかすかに見えますか?
見回しても周りに助っ人もいず・・・
そしてマノンはジャンプ!
ガッチャ!
よくがんばった!
早く入り過ぎたのか(でも15分前)私達以外だ〜れもいない場所でマノンは「ママ、こわい・・・」を連発。
それが悪かったのか映画が始まってすぐから「家に帰ろう・・・」を繰り返す。
「ママはここに一緒にいるから」となだめて手をつないだりさすってあげたりでなんとか最後まで見ました。
理由は「ラプンツェルのニセのママがこわい」と後から教えてくれました。
確かに、3歳の子には強烈かもね〜。。。
ところで、内容。
3Dだったので立体感すごくてよかった!!
前回の3D映画はトイストーリーだったけどそれよりも塔やお城の高さあり、森の遠近感ありで立体感の出番が多かったので断然3D具合を楽しめた。
ストーリーも本来の物語とはちょっと違うようだけどものすごくよかった!
王女として生まれたラプンツェルは老女(魔女?)にさらわれて高い塔で密かに育てられ、老女を「ママ」と呼び毎日を過ごしてるのを見てショックを受けました。。。
何の関係もない人が幸せな家庭から子供を奪いさってきたくせに自分を「ママ」と呼ばせるという間違ったことを強要する。。。
その子はもちろん何も知らないので「ママ」と呼んでる人があたりまえに「ママ」だと思い込んでいる。
世界中には何人の子達が誘拐され同じような立場に立たされてるか、ラプンツェルの両親のように突然失った子の事を毎日考え嘆き悲しんでる親が何人いるか、考えただけでとても辛くなりました。
それはさておき、内容はイマ風にアレンジされていて主人公のお相手もありがちな「完璧な王子様」ではなくワルいヤツ。
そしてプリンセスはキレイで女らしいだけでなく勇敢、聡明で強い心の持ち主。
それからいろんな形の友情。
いろんなキャラの脇役達。
いや〜、アニメごときとなめてた私が悪かったです。
ここまで心を動かされるとは思いもしませんでした。
みなさん、一見の価値ありです♪
Posted by yk at 14:02│Comments(0)
│育児