2010年04月23日
授業参観
水曜日は午前中の幼稚園の授業参観でした。
以前午後の学校の授業参観があったんですが、それは最初の1時間は親も教室に入り一緒にいたので普段の様子とは違うもので、残りの時間は学校全体で行われてるアクティビティに親子で参加するという形だった。
学校のオープンデイも兼ねていたので一般の人たちもいてゴチャゴチャしていたイメージ。
でも今回のローカル学校の場合は10時から12時(授業開始は9時半)の2時間。
対象父兄はクラスの半分の生徒(残り半分は翌日)。
父兄はまず別の部屋で待機。その後先生の説明(広東語で全然理解できな〜い!)の後教室へ。
教室に入ると生徒達はきちんといすに並んで座っている。
☆ 担任の先生による10分程の紙芝居。
(マノンは途中からモゾモゾキョロキョロしだす。 理解してないからなのかな?? でもストーリーに出てくる魚の歌になると俄然ハリキって一番大きな声で上手に歌っていた♪)
☆ フロアの中央に位置する大きな多目的部屋へ移動して魚釣りゲームを使った「赤」「黄」「緑」の色の勉強。
魚釣りで釣った魚の色に合わせて壁に色別に張っていくというゲーム。
(マノンは英語ならバッチリだが広東語での色の名前は知らないようだ。 広東語、もっと力入れなきゃ!! 言い方は知らないものの自分から手をあげて先生の持っている箱から黄色のコップを取り出しちゃんと黄色の皿の上に置いた。とても積極的。 ゲームでは箱の中の魚が少なくなってきたのを確認すると一匹でも多く釣ろうと急ぎだした。 負けず嫌い。
)
☆ 今はナーサリークラスだが夏から始まる次年度ではK1と呼ばれるクラスに進級する。
親子で上の階にあるK1クラスを見学に行く。
各クラスに一人程 毎日授業後同じバスに乗る顔見知りの男の子達がいて馴染みやすかった♪(私が 笑)
マノンは各教室のおもちゃに釘付け!
「マノン、K1に行きたい?」って聞くと「ウン!」と嬉しそう♪
☆ 下の教室に戻って生徒にはお水、父兄にはお茶が出た。
☆ 親子で工作。
動物のお面をはさみとのり、ホチキスを使って作成。 ほとんど親が作る。。。
マノンのリクエストでゾウさんのお面♪
☆ 片付け後また多目的部屋に移動し親子でボール入れゲーム。
子が持つ容器に手のひらより大きなボールを一個すくい入れ、親と一緒にフラフープで汽車ポッポ移動しながらボールを長い煙突のような穴から箱に落とし入れる。
(でもマノンは私と一緒にフラフープに入りたがらなかった1
)
2チームに別れて数を競うゲームだったらしく(これまた広東語の説明だけだったのでゲームの趣旨が全然わからなかった! 笑)箱の中のボールの数を数えだした。
(マノンは10までしか数えれないので、またここで広東語に力入れなきゃ!と実感)
☆ 教室に戻り英語の授業。
先生はインド系の女性(香港の幼稚園には結構インド人の英語の先生がいたりする。上のK1クラスでは白人の先生だったこの幼稚園ではこの二人だけ)。
英語の授業は週3回程毎朝最初にある。が、マノンはほぼ毎日遅刻なのであまり受けさせてあげれてない。
それなのに先生が「前に出てABCの歌歌いたい人?」って聞くと真っ先に手を
ピン!とあげて見事選ばれてしまった!!
「ええ〜?ちょっと大丈夫なの? もし特別な英語の歌だったらどうしよう?」という親の余計な心配もなんのその普通のABCソングだったのでマノンは上手に歌いあげる事ができた♪
その後英語で動物とその動物の食べ物のマッチングゲーム。
(やっぱり英語だとマノンは得意分野なので広東語の時よりも更に積極的。「あてて、あてて!私にさせて!」と言わんばかりにずっと挙手してた。って、「Me! Me!」ってやっぱり「あてて!」って言ってたか!)
☆ 担任の先生と一緒に広東語のさよならソングを歌っておしまい!
午後の学校の時とは違い、普段とさほど変わらない授業態度が見れたと思う。
マノンは広東語がもっとしゃべれたら優秀生徒なのに(ゴメン!親バカ! 笑)残念だな〜という感想。
ビックリしたこと、その1
アメリアという女の子のクラスメートが居て、お母さんは同じように妊婦さん。
なんと予定日も1日違い!!
「アメリアはよく マノン マノン ってマノンの話をするのよ〜」って言われてドキドキ。。。だってマノンはいつもKCとその他数人の男の子の話しかしないんだもん。 笑
ビックリしたこと、その2
いつもはしっかり者のKC。 実はお母さんの前ではとても甘えっ子なのね〜♪
やっぱり普通の子供だと安心しました。
がんばってるマノンをビシバシカメラにおさめたかったのに、残念ながら「撮影禁止」。
この学校こういう面では割と厳しい!
毎日通うには不便な場所にあるこの学校。
でも不便な場所にある分とても愛着が湧くこの学校。
一度は「通学が大変なので来年度からはもう来ません」って先生に伝えたものの、私的に失うには惜しいと思わせるいろんな思い出が数ヶ月でできてしまったこの学校。
K1に行くと環境もクラスメートも変わっていろんな変化がありマノンはどうなるかわからないけど、後一年この学校通わせる事にします♪
以前午後の学校の授業参観があったんですが、それは最初の1時間は親も教室に入り一緒にいたので普段の様子とは違うもので、残りの時間は学校全体で行われてるアクティビティに親子で参加するという形だった。
学校のオープンデイも兼ねていたので一般の人たちもいてゴチャゴチャしていたイメージ。
でも今回のローカル学校の場合は10時から12時(授業開始は9時半)の2時間。
対象父兄はクラスの半分の生徒(残り半分は翌日)。
父兄はまず別の部屋で待機。その後先生の説明(広東語で全然理解できな〜い!)の後教室へ。
教室に入ると生徒達はきちんといすに並んで座っている。
☆ 担任の先生による10分程の紙芝居。
(マノンは途中からモゾモゾキョロキョロしだす。 理解してないからなのかな?? でもストーリーに出てくる魚の歌になると俄然ハリキって一番大きな声で上手に歌っていた♪)
☆ フロアの中央に位置する大きな多目的部屋へ移動して魚釣りゲームを使った「赤」「黄」「緑」の色の勉強。
魚釣りで釣った魚の色に合わせて壁に色別に張っていくというゲーム。
(マノンは英語ならバッチリだが広東語での色の名前は知らないようだ。 広東語、もっと力入れなきゃ!! 言い方は知らないものの自分から手をあげて先生の持っている箱から黄色のコップを取り出しちゃんと黄色の皿の上に置いた。とても積極的。 ゲームでは箱の中の魚が少なくなってきたのを確認すると一匹でも多く釣ろうと急ぎだした。 負けず嫌い。

☆ 今はナーサリークラスだが夏から始まる次年度ではK1と呼ばれるクラスに進級する。
親子で上の階にあるK1クラスを見学に行く。
各クラスに一人程 毎日授業後同じバスに乗る顔見知りの男の子達がいて馴染みやすかった♪(私が 笑)
マノンは各教室のおもちゃに釘付け!
「マノン、K1に行きたい?」って聞くと「ウン!」と嬉しそう♪
☆ 下の教室に戻って生徒にはお水、父兄にはお茶が出た。
☆ 親子で工作。
動物のお面をはさみとのり、ホチキスを使って作成。 ほとんど親が作る。。。
マノンのリクエストでゾウさんのお面♪
☆ 片付け後また多目的部屋に移動し親子でボール入れゲーム。
子が持つ容器に手のひらより大きなボールを一個すくい入れ、親と一緒にフラフープで汽車ポッポ移動しながらボールを長い煙突のような穴から箱に落とし入れる。
(でもマノンは私と一緒にフラフープに入りたがらなかった1

2チームに別れて数を競うゲームだったらしく(これまた広東語の説明だけだったのでゲームの趣旨が全然わからなかった! 笑)箱の中のボールの数を数えだした。
(マノンは10までしか数えれないので、またここで広東語に力入れなきゃ!と実感)
☆ 教室に戻り英語の授業。
先生はインド系の女性(香港の幼稚園には結構インド人の英語の先生がいたりする。上のK1クラスでは白人の先生だったこの幼稚園ではこの二人だけ)。
英語の授業は週3回程毎朝最初にある。が、マノンはほぼ毎日遅刻なのであまり受けさせてあげれてない。
それなのに先生が「前に出てABCの歌歌いたい人?」って聞くと真っ先に手を

「ええ〜?ちょっと大丈夫なの? もし特別な英語の歌だったらどうしよう?」という親の余計な心配もなんのその普通のABCソングだったのでマノンは上手に歌いあげる事ができた♪

その後英語で動物とその動物の食べ物のマッチングゲーム。
(やっぱり英語だとマノンは得意分野なので広東語の時よりも更に積極的。「あてて、あてて!私にさせて!」と言わんばかりにずっと挙手してた。って、「Me! Me!」ってやっぱり「あてて!」って言ってたか!)
☆ 担任の先生と一緒に広東語のさよならソングを歌っておしまい!
午後の学校の時とは違い、普段とさほど変わらない授業態度が見れたと思う。
マノンは広東語がもっとしゃべれたら優秀生徒なのに(ゴメン!親バカ! 笑)残念だな〜という感想。
ビックリしたこと、その1
アメリアという女の子のクラスメートが居て、お母さんは同じように妊婦さん。
なんと予定日も1日違い!!
「アメリアはよく マノン マノン ってマノンの話をするのよ〜」って言われてドキドキ。。。だってマノンはいつもKCとその他数人の男の子の話しかしないんだもん。 笑
ビックリしたこと、その2
いつもはしっかり者のKC。 実はお母さんの前ではとても甘えっ子なのね〜♪

がんばってるマノンをビシバシカメラにおさめたかったのに、残念ながら「撮影禁止」。
この学校こういう面では割と厳しい!
毎日通うには不便な場所にあるこの学校。
でも不便な場所にある分とても愛着が湧くこの学校。
一度は「通学が大変なので来年度からはもう来ません」って先生に伝えたものの、私的に失うには惜しいと思わせるいろんな思い出が数ヶ月でできてしまったこの学校。
K1に行くと環境もクラスメートも変わっていろんな変化がありマノンはどうなるかわからないけど、後一年この学校通わせる事にします♪
Posted by yk at 05:59│Comments(0)
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