続 モナコ&ニース

yk

2006年11月07日 23:37

モナコでこんなTシャツを見つけました♪



あれ? よく見ると、隣のシャツ、 「MOHAKO」になってる気がするんだけど、 それでいいの???

それにしてもお城近くにあるこのお店、女の子なら思わず入ってみたくなるかわいいお店でした♪


近くにはこんなかわいいミニチュア置いてるおもちゃ屋さんとかも。


ぼけてますが、こんな不思議なトマトも見かけました!


モナコにさよならを告げる前に私の目を奪って逃さなかったもの。 それは (やっぱり?笑) 食べ物!

私の拳ほどもある大きさの言わばドーナツの「マンチキン」。 大好きなココナツがたっぷり入っててすっかり気に入りました♪
どうやらここの食べ物ではなくスウェーデンの食べ物らしい。
小さな持ち帰り専門的なカフェなんだけど、夫婦でスウェーデンから移住。
とってもいい雰囲気の夫婦だったんで写真をパチリ♪
Cap Nord ←クリックするとお店の雰囲気がちょとだけ伝わるかな?

その後、ニースのホテルに戻って朝早かったせいか睡魔に襲われ朝までぐっすり寝てしまいました。。。


翌朝、二日目の朝食です♪

この中で変わったものと言えば、緑色の容器に入っているリンゴのコンポート。ドロドロ状だったので離乳食を食べてる気がしました。 でも、おいしかった♪  そこで一つ笑えるエピソード。

フランス語表示の容器を見ながら 「50%砂糖なんだって。やばいね〜」 って言うダンナ。
あれ? そんなに甘くないのに。。。と思い、 
「それはきっと砂糖50%カットしましたって意味なんじゃない?」 のアッパーパンチを浴びせちゃいました。 笑
なダンナは 「そっか〜! アハハハ」。
また教養のある所見せちゃいましたね。 (って、教養とは関係ないか!)

その他の食べ物、ハムチーズの下に隠れてるのは食パンではなくマドレーヌのような食べ物。 一緒に食べると甘辛でおいしかった♪
そして茶色の容器にはNutellaのようなヘーゼルナッツチョコレートペーストが入ってます。
隣にあるのはプルーンのジャム。

もちろん私の朝食はこれだけにとどまらず、フルーツサラダもありましたよ!  フフフ



私達が宿泊したホテルと隣のホテルそしてこのカフェは同経営。
カフェ内装は70年代アメリカ風ポップな雰囲気でした。
宿泊客はやっぱり北欧系が多かったですね。



チェックアウトを済ませ、荷物を預けニースの街を散策。
私の場合、スーツケースがないのでノーメイク。。。
まずはメイク道具置いてるお店を探さなきゃ!!
と、薬局を覗いてみるものの梨のつぶて。。。
やっぱり国が違えば生活様式が違うんですね。
とあるショッピングセンターでブランド化粧品も置いてるお店を見つけ、SPFファンデーションから何から何までとりあえず塗り付け一安心♪♪  これで日差しもコワくない!!

 こんなかわいいチョコレート屋さんのあるショッピング街を過ぎ、 オールドタウンと呼ばれるエリアへ。



うまくオールドタウンを表現できる写真がなくてごめんなさい!
魚市場あったり、小さなお店が並んでたり、歴史を感じさせる狭い路地がとても印象的でした。
その中にもこんなかわいいお店がありましたよ。



旅行出発前からお腹の調子が悪かったダンナ。
ずっとお腹が痛んだりゴロゴロする度に 「あ〜、デリベリだよ〜」 の連発。
「な〜に? デリベリって?」 って聞くと、
「インド(首都デリー)に行って、何か悪いものを食べてお腹(ベリ−)壊す時に産まれた言葉でデリーベリー」 という説明。

そんな矢先にこんな看板を発見!!!
 

「冗談でも普通レストランにこんな名前付けちゃうかな〜・・・?」 って二人で爆笑したのは言うまでもありません。   笑  (でもここも歴史長そうでしたよ)


マーケットを詮索したあと、海辺へ。


やしの木が立ち並ぶビーチ。


海の色が美しいですよね〜♪  


こんな美しいビーチを眺めながら雰囲気のいいカフェで一休みなんて贅沢!!


この3.5kmにも及ぶビーチ、昔この場所を気に入って移り住んだイギリス人貴族の投資でステキな散歩道ができあがったそう。
その名も 「プロムナード・デ・ザングレ = イギリス人の散歩道」  です。
どうりでブライトンに似てるわけだ!
きっとここも夏の間は横たわる人で埋め尽くされるんでしょうね〜。


知り合いに 「ニースあたりでしか見かけなかったバネットってパンは絶対に食べて!!」 とオススメされたので探してみました。  よくわからないけど、これがその一品なのかな〜?
この後乗る電車の中で食べる為に一つ購入。
中には具がビッシリ入ってました♪
とても美味しくってあとで「二つ買えばよかった〜。。。」と後悔しました。


ビーチでダンナと別れ、彼はロンドンで置き去りになっていた私のスーツケースを空港まで取りに行ってくれました。  その後私は街を散策しながら時間をかけてホテルへ戻り預けた荷物を受け取った後、中央駅へ。


入り口より離れた見晴らしのいい場所で一人ダンナを待つ。。。

そこへ赤い車でエリオス君登場。
「チャイニーズ?」 と話しかけられて 「怪しい人だ!」 と警戒したものの、話をしているうちに全然怪しくない人だと判明。
彼は地元出身の大学生。 パリの大学で働く帰省する親友を迎えに来たという事。
将来は大学の教授になりたいらしい。
「英語うまいね〜。いつ学んだの?」 って聞くと
「大学入ってから週1回の授業を一年取っただけ」 だと言うエリオス君。 きっと頭いいんだろうね〜♪

彼の友達の電車は遅れていたらしく、私の暇つぶしに30分以上付き合ってくれました。

無事私の赤いスーツケースと供にダンナの姿が見えたので、エリオス君にお別れを告げ国境を越えるべく電車に乗り込みました!!


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シーズンオフだったお陰で何のトラブルもなく快適に過ごせたニースですが、こんな興味深いサイトを見つけました。  みなさんもお気をつけください!!

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