ご無沙汰してま~す♪
10月のNY行きから約2ヶ月。
ネットをする時間がとれずブログが手付かず状態になっています。
なぜネットをする時間がなくなったか?
やっぱり一番の原因はNYに飛び立つ前日にお手伝いさんのジャッキーを解雇したこと。
掃除洗濯、料理などの家事一般をほぼ任せてきた一年と8ヶ月、最近特に引越し後横柄な態度が目に付いてきた彼女と楽な生活にとうとうサヨナラすることに。
一ヶ月分のサラリーと飛行機賃(チケット可)、ここ→香港の飛行場 向こうの飛行場→実家のちょとした交通費、そしてこれまでの有給休暇分の料金(約2週間)とその間の食費をそろえるとたいした額になった。
お金を渡す段階であとから「あれもこれも足りないわ!」といわれたくなかったので友達から何を揃えればいいのか聞いたりネットで調べたり用意周到。
さすがにお別れを言うときはお互い辛かったけど、彼女もその晩には荷物一切合財をまとめて出て行ってくれた。
NYから戻ると携帯に「次の雇い主が見つからなかったのでフィリピンに帰ります。いろいろありがとうございました」というメールが届いた。
仕事はできる彼女なので次を見つけるのは難しくないと思う。ただ楽だったうちの後、となると見つけるのは難しいかも? 笑
長いことフィリピンに帰ってなかったんでしばらくのんびりしたいのかも。
そのまま縁があって結婚相手が見つかるってのもいいかもね♪
久々の家事、はじめは楽しいもの♪
でも毎日のこととなるとマノンの幼稚園送り迎えで時間もないことも手伝って部屋がどんどん荒れていく。。。
完璧にできないことにイライラ&自信喪失。
できる範囲でがんばろうと思ってもダンナが私の気持ちも考えず「こんな部屋。。。やっぱり辞めさせるべきじゃなかったんだよ!」と非情のセリフ。
もう一つ、家事が満足にできない理由があるんです。
それは、マノンが来年6月にお姉ちゃんになること
それがあって、夕方になると私スタミナ切れ。夕飯を作るのでやっと。
夜のマノンの寝かせつけと一緒に私も就寝。
まともにご飯を食べてくれないマノンは今でもミルク。
夜も2,3回ミルクを飲みます。
以前はその時間に起きだしてメールチェックやブログアップなどもできたんですが、もうダメ。。。
食器洗いをするのがやっと。
もう寝かせてください。 パタン。
ロンドンにいた頃、マノン妊娠中は午後9時になると眠くなりそうなるとさっさと寝てました。
起きていたとしても「妙に眠いな~」と感じた時はもうすでに9時過ぎていたとか。
今回は「9時になると・・・」という決まりはないもののやっぱり眠い。
昼寝も大抵外出中でできてない毎日。
ネイルも全然できてないし、おしゃれの「お」の字も無関係。
ああ~、やっぱり一人目の時に比べて二人目となると制限されることが多いのね。。。
でもこの生活、楽しんでいます。
お願いしたことがまともにできてない不満やこんもり山のように盛られたマンネリ化した高カロリー夕飯を食べなくていいのだ。
誰か料理してくれる人がいる限りやりたくない私はこんな状況に追い込まれないとしないのね。 ヘヘ
今は大変だけど自分が食べたいものを食べれるし、ダンナは「最近痩せたねってよく言われるんだよね~♪」とか言ってルンルンしてる。
これまでは一日の食費(夕飯だけ)が2~300ドル(約2~3千円)だったのが半額で収まってるし。家計もうまくダイエットできてるみたい。
掃除はできるけど片付けまではなかなかできない私、こんな私のお助けマンがいます。
パートできてくれるお手伝いさん。
この日だけは私もゆっくりできます。
かなり助かってます。
これで充分!
だと思ってますが、出てくるお腹を見るとやっぱり早くフルタイムのお手伝いさんを見つけなきゃな~って思います。
まだ14週になったばっかりなのに、このお腹のでっぱりぶりはどうなの??
マノンがスクールバスで通っていたり、2校通っていなければこのままの生活でもいいのかもしれない。
でも今は、朝マノンを学校へ連れて行き一旦戻り午後の学校への制服・バッグそしておにぎりとパンとミルクを準備して迎えに戻る。 迎えた後一般のバスで次の学校の近くへ。バスの中で着替え・ミルク。バスを降り20~30分歩いて学校へ行くか、バスを乗り継いで次の学校へ。
見送った後は友達とランチの日もあれば買い物をする日もあり。
でも一旦ベビーカーを取りに家に戻らなければ、迎えた後グッタリ寝込んだマノンをダッコして家路をたどることになる。。。。汗
こんな毎日を大きなお腹ではできないのでお手伝いしてくれる人がやっぱり必要だ。
年明けにでも動き出して旧正月後には誰かいるようにしなければ!
あ、そうそう、今年はイギリス行きはなくて沖縄へ23日から行くことにしました。
帰りは1月3日。
帰りを調整しようか考え中。
とりあえず報告、こんなところです。
写真は11月なのでまだ半袖ですがもうすでに肌寒い香港です。